内視鏡検査の大切さについて(食道ガン)

 

 私は 3年前の1月に2年ぶりの内視鏡検査をかかりつけのクリニックで検査をした

 胃・十二指腸 共に問題がなかったが 最後に食道を検査を行う

 その時 食道に腫瘍が見つかった

 かかりつけのDrは すぐガンとわかり 何も言わずに福島県医大付属病への紹介状を渡され 数日後 福島県医大付属病院へ

 医大での診察で 内視鏡検査のデータをみて 「食道ガンです」と直接言われた

 その時の画像

f:id:kouhanedo:20181009185326j:plain

 ステージⅠも初期だそうだ

 Drから手術するまでに最低でも10kは瘦せてほしいと言われ ダイエットの為 糖尿内科分泌科へ入院

 手術日4月3日までに2ヶ月で20kのダイエット成功した

 写真を載せようと思ったがパス(ダイエットの記事でないので・・)

 手術も8時間半

 

 私が言いたいのは 内視鏡検査の大切である

 食道ガンの場合 物を飲み込む時に違和感がある場合はステージⅢ以上 

 Yahooブログで食道ガンを記事にしていた時 コメントとを頂いた主婦の方 旦那さんが食道ガン(ステージⅢ)その方のブログ途中で更新がなくなった(今でも心配である)

 ステージⅢの場合は リンパへの転移している可能性があるのでは はっきりと言えないが・・・

 内視鏡検査を行えば 胃・十二指腸・食道と3か所に検査ができるのである

 内視鏡検査を 年に1回 又は 2年に1回をお勧めである

 社会人でも健康診断 胃の検査でバリュームを飲むが 私はお勧めしない

 なぜなら バリュームで引っ掛かり 次に胃カメラ 2回辛い思いをする

 私は 今までバリューム検査を行ってことがありません

 直接 胃カメラ 安心することが出来るし 早期発見されるのである